こんにちは!2人育児に奮闘中のまめです!
今回は、公文のおもちゃで人気の「くるくるチャイム」を実際に買ったので感想をまとめていきます!
アンパンマンのくるコロタワーとどっちを買うか迷っている方にも参考になれば幸いです♫
それでは早速参りましょう!
【くるくるチャイム】購入の経緯
くるくるチャイムの購入に至ったのは、
- 自分で遊べるおもちゃが欲しい
- 児童館で類似品への反応がよかった
- できるだけ知育要素があるものがいい
が主な理由です。
1歳を過ぎ、できることも増えてきたこの頃。
児童館に遊びに行ったときに似たようなおもちゃ(上からボールを入れて落ちてくるやつ)があり、気に入って遊んでいました。
「こんなのあるんだ!」と思い、ネットで調べて見つけたのがくるくるチャイムでした。
ネットでの口コミも良いし、これはハマりそう…!と思いました。
もっと調べると、アンパンマンの類似品も発見!
どちらがいいか迷いましたが、最終的に我が家は公文のくるくるチャイムにしました。
次からは、公文のくるくるチャイムとアンパンマンのくるコロタワーを比較してみるよ!
【くるくるチャイム】アンパンマンのくるコロタワーと比較!
まずはそれぞれの商品の詳細を比べてみます!
【公文】くるくるチャイム | 画像は公式サイトより 【アンパンマン】くるコロタワー | |
---|---|---|
対象 | 10ヶ月から | 1.5歳から |
本体サイズ | W21.0×H32.0×D21.0 | W25.7×H31.7×D26.5 |
重さ | 1,307[g] | 1,020[g] |
内容 | 本体1個、ボール受け1個、ボール5個 | 本体上部、本体土台、支柱、台座、回転板、ボール5個 |
電池 | 不要 | 単4×2本(別売) |
安全性 | STマーク付き | STマーク付き |
価格(税込) | 4,950円 | 6,578円 |
商品を見る | 商品を見る |
2023年11月現在、Amazonではくるくるチャイム3,509円、くるコロタワー3,973円となっています!
くるくるチャイムとくるコロタワー|大きな違いは?
くるくるチャイムとくるコロタワーの大きな違いは、以下の通りです。
デザイン
くるくるチャイムのボールは無地の5色、くるコロタワーのボールはアンパンマンのキャラクター付き
こちらは見た目通りですが、くるくるチャイムは比較的シンプルなデザイン、くるコロタワーはアンパンマンのキャラクター付きの楽しいデザインとなっています。
アンパンマンが好きな子にはアンパンマンのほうがウケるかも…!
対象年齢
くるくるチャイムは10ヶ月〜、くるコロタワーは1.5歳〜
くるくるチャイムの方が対象年齢が低いうちから遊ぶことができます。
電池
くるくるチャイムは電池不要、くるコロタワーは単4電池使用
くるくるチャイムはボールがチャイムに当たることで音が鳴る仕組みなので、電池は不要です。
一方、くるコロタワーは
転がるボールにあわせておしゃべりとメロディが流れ、アンパンマンのほっぺが光ります。
joy palette 公式HPより
コロコロ転がってドキンちゃんとコキンちゃんの回転板を通ってバイキン城をくぐり抜けるとアンパンマンのおしゃべりが流れます。
上記のような仕様となっているため、電池が必要となります。
大きな違いはこんな感じ!アンパンマンが好きかどうかにも左右されますね。
我が家がくるくるチャイムを選んだ理由
では、なぜ最終的に我が家がくるくるチャイムを選んだか?ですが、
- 電池が不要でラク
- アンパンマンは音が気になりそう
- 上の子が多少乱暴に扱っても大丈夫そう
が主な理由です。
アンパンマンのほうが多機能で楽しそう!とも思いましたが、他に音が鳴るおもちゃを既に持っていたり、上の子が持ち上げたり分解したりする可能性が高かったので、よりシンプルなくるくるチャイムにしました。
【くるくるチャイム】実際に遊んでみた!
くるくるチャイムで実際に遊んだ様子を動画にまとめました♫
こんな風に、1歳児だけではなく4歳児もハマっています。笑
上から下まで絶妙なスピード感で落ちていくので、子どもでも目で追いやすいようです(注視力・追視力が養われるそう!)。
「チン♪」という音が1歳児にはウケるようで、ニコニコです。
今は購入してから1ヶ月くらいですが、二人とも飽きずに毎日遊んでいますよ♫
「ボールを3つ入れよう」
「赤と青のボールを入れよう」
「いま出てきたボールは何個かな?」
など、成長に合わせていろいろな遊び方ができるのも良い点だなと思います。
くもん出版の公式動画はこちらです。
【くるくるチャイム】メリットとデメリット
最後に、実際にくるくるチャイムを使ってみて感じたメリット・デメリットを挙げてみます!
メリット | デメリット |
---|---|
パーツを全て外せる ボールが収納できる ひとりでも楽しく遊べる | 電池が不要ボールがすぐに無くなる |
くるくるチャイムは前述のように電池が不要なので、ランニングコストがかかりません。
また、パーツを全て外すことができるので、ボール以外の物を入れてしまっても取り出すことができます。
そして、リニューアルしたくるくるチャイムに新機能として加わったのが、ボールを収納できること!
本体の底にあるスイッチを切り替えると…
こんな風にボールを本体内部に収納できます!
本体にまとめて収納できるのは嬉しいポイント♫
そして、1歳の子どもでもひとり遊びができるという点もメリットかなと思います。
最初はボールを掴んで、穴に入れて…の動作がうまく出来ないこともありましたが、慣れてくるとひとりでも遊べるようになりました。
ちょっと家事をしたいときなど、少しでも遊んでいてくれると助かりますよね。
反対にデメリットは、ボールが転がってすぐにどこかへ行ってしまいがちなこと。
受け皿はあるのですが、掴み損ねたり落としたりするとコロコロ〜と転がって行方不明になることが多々あります笑
ネット検索でも、くるくるチャイムのボールの代用について調べている方が多い様子。というわけで、ボールの代用について最後にまとめます!
【くるくるチャイム】ボールの代用はどうする?
くるくるチャイムのボールを紛失してしまった…!
そんな場合は、他のボールで代用する方法と、ボールのみを購入する方法があります。
他のボールで代用
くるくるチャイムのボールは約4.5㎝です。
ネットで調べたところ、同じくもんの知育おもちゃ「くろくまくんの10までかぞえてバス」は、くるくるチャイムとほぼ同じ大きさ・重さのボールとのことです。
こっちのおもちゃも楽しそう!
スペアボールを購入する
くもん出版の公式オンラインショップでは、スペアボールを販売しています。
スペアボール5色セットで550円と、比較的良心的な価格かと思います。
送料については
送料(発送手数料)は全国一律770円(税込)です。商品合計金額が3,300円(税込)以上のご注文の場合は送料無料となります。
※一部商品は送料をお安くするために郵便で発送する場合がございます。その場合はご注文内容確認メールにて送料をご案内いたします。
くもん出版公式オンラインショップより引用
と記載されています。
ネット上で調べると、ボールのみの場合はもう少し安い送料で送ってくれたという方もいるようなので、気になる方は一度問い合わせてみるといいかもしれません。
【くるくるチャイム】まとめ
くもん出版の知育おもちゃ、くるくるチャイムについてまとめました!
1歳前後から遊べて、シンプルな作りながらも奥が深い知育おもちゃかと思います。(さすが公文…!)
長く遊べそうな予感大です!
皆さんもぜひ遊んでみてくださいね♫
アンパンマン好きな子にはこちらもオススメ!
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