「子どもがドアに指を挟まないか心配…」
「蝶番側の指はさみ防止ってどうすればいいの?」
本記事では、こんな疑問にお答えします!
子どもの指はさみ対策、何をすればいいか悩みますよね。
今回は、実際に我が家で起こった出来事と指はさみ対策についてご紹介します。
すこしお金がかかっても安全第一!実際にやってよかったドアの指はさみ対策(蝶番側)についてまとめます!
それでは早速参りましょう!
ドアの指はさみストッパー購入の経緯
先日、我が家で冷や汗をかく出来事が起こりました。
それは、「上の子がドアを閉めようとしたときに下の子が蝶番側に指を挟んでしまった」こと。
幸いギリギリで止めたので大怪我は回避できましたが、少し腫れてしまいました(今は治っています)。
下の子が歩けるようになってきて割とすぐの出来事でした。
「これはなにか対策をしなければまずい…」と感じ、すぐに指はさみ防止グッズを調べることに。
ところが、
わーーーめちゃくちゃ種類がある…どうしよう。
そう。Amazonで探してみたら種類がたくさんあるのです…!
どうしようか迷った末、口コミや価格を比較して日本製の「ゆびSTOP」を購入しました。
「ゆびSTOP」を実際に使ってみた感想をシェアします!
ドアの指はさみ防止ストッパー「ゆびSTOP」使ってみた
実際に届いたのがこちら。
ちゃんと“MADE IN JAPAN”表記がありました。
今回は頻繁に行き来する「リビング・洗面所・寝室」の3箇所に取り付けることに。
裏に強力な両面テープが貼ってあるので、ドアの蝶番側に取り付けます。
こんな感じで完成!
1本40センチなので、2本繋げて80センチ分貼っています!
一応完全に接着するまで約24時間と書いてあるので、子どもたちが寝た後すぐ取り付けて時間をおくことに。
そして効果のほどは…
バッチリ!!
下の子の手が届く範囲はカバーできているので、指を挟むことはありません。
最初こそ「なんだろう…?」という感じで触っていましたが、数日で蝶番側に触ることも減ってきました。
ドアの指はさみ防止ストッパー「ゆびSTOP」メリット・デメリット
約4ヶ月間使用して感じたメリット・デメリットをまとめます!
メリット
安心感がある
今まではドアの開け閉めをするたびに神経を尖らせていましたが、ゆびSTOPをつけた今、安心感がハンパないです。
もちろん絶対に挟まないというわけではありませんが、リスクを減らすことはできているので「買ってよかったなあ」と毎日実感しています!
比較的安価
同じようなジャバラタイプの指はさみ防止ストッパーは2本で2,000円以上するものが多いですが、ゆびSTOPはAmazonで1,899円(2024年3月現在)で購入することができます。
日本製なのに比較的安価なのはオススメポイントです♫
耐久性もよさそう
約4ヶ月使用した感想ですが、今のところ剥がれてくる感じは全くありません。
もちろんドアの開閉頻度や開き具合にもよるとは思いますが、最低1年くらいはもつんじゃないかなあ…という予想です(※あくまでも個人の感想です)。
また1年経過してどうだったかなど、追記していきますね♫
デメリット
ドアを半開きにしにくい
ジャバラの力が働いているので、止めておきたいところでドアを途中でストップする(半開きにする)ことが難しいです。
ただ、ドアストッパーを使えば止めておくことはできます。
開け閉めで少し音がする
ドアを開け閉めする際、少し音がなります。(ジャバラの伸び縮みする音)
慣れてしまえば特に気になりませんが、音に敏感な方は少し気になるかもしれません。
ドアの指はさみ防止ストッパー「ゆびSTOP」いくつ必要?
「ゆびSTOP」は1本40センチです。
1セットに2本入っているので、合計80センチ。
一般的なドアであれば、これで0〜2歳くらいの子どもが届く範囲はカバーできるかなと思います。(もちろんお子さんや環境にもよります)
そのため、1セットでドア1枚分と考えて必要なセット数を購入するのがオススメです。
もっと広範囲をカバーしたい!という方は、多めに買うと安心かと思います。
2本入り2個セットはこちら
ドアの指はさみ防止ストッパー「ゆびSTOP」まとめ
ゆびSTOPについてまとめました。
ドアの蝶番側の指はさみ防止でお困りなら、とてもオススメなアイテムです。
ゆびSTOPをつけているだけで安心感がかなり違います。
特に小さい兄弟がいる場合は必須アイテムと言っていいかもしれません。
少しでも参考になれば幸いです♫
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