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【沐浴をシンクで!】実際のやり方とおすすめベビーバスまとめ

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産後、退院してすぐに必要になるのが沐浴のための「ベビーバス」。

でも、種類も多いし選ぶのが難しいですよね。

私も出産前は、

そもそも沐浴ってどんな感じ…?
ベビーバスも沢山種類があるけれど、どれを買えばいいのやら…

と結構悩みました。

そんな沐浴について、

  • 我が家の実際の沐浴方法
  • 使っていたベビーバス

についてまとめていきます!

本記事の内容
  • 沐浴って実際どんな感じなの?
  • シンクと浴室、どっちがラク?
  • おすすめのベビーバスは?

それでは早速参りましょう♪

目次

赤ちゃんの沐浴って実際どうなの?やり方は?

赤ちゃんの沐浴って実際どうなの?やり方は?
※画像はフリーサイトより。

沐浴は生後1ヶ月頃までで、それ以降は大人と一緒のお風呂に入るというのが一般的かと思います。

我が家でも1ヶ月検診が終わってから沐浴を卒業しました。

赤ちゃんが沐浴をしなければならない理由はいくつかありますが、特にお臍を清潔に保ち、感染を予防するという点がとても重要かと思います。

我が家が実際に行っていた沐浴の手順はこんな感じです。

  1. 台所のシンクにベビーバスをセッティング
  2. 給湯温度を40℃に設定しお湯をためる
  3. お湯をためている間に着替え・オムツ・タオル等を準備
  4. 夫が沐浴させる
  5. 私がバスタオルで受けとる
  6. オムツをしつつお臍のケアとスキンケア
  7. 服を着せて完了
  8. ベビーバスを浴室に干しておく
まめ

夫と2人体制だったので助かりました。

沐浴の具体的な方法については、産院の沐浴指導に従うのが良いと思います。

事前に知っておきたい方は、YouTubeでもたくさん動画がありますよ。↓

現在も産院によって沐浴の指導内容は違うようです。

ちなみに私が出産した総合病院では、

「沐浴布なし、シャワーやお湯を直接あたま・顔にかけてもOK」

という感じだったので、言われた通りに入れていました。

そのおかげか(?)、2歳前の現在もシャワーは特に怖くないようです。

沐浴の場所はどこが良いの?

沐浴の場所はどこが良いの?
画像はフリーサイトより。

これも結構迷うポイントですよね。

結論から言うと、「赤ちゃんの安全」「沐浴させる人の負担」を考慮した上で選ぶのが良いと思います。

沐浴させる人の負担で考えると、立って行えるほうが腰もラクなので、シンクや洗面所が選択肢になります。

逆に赤ちゃんの安全を最優先するならば、浴室や脱衣所、リビングなどの床上で行うのが安心です。

産後はあまり重いものを持ち上げるのは控えたほうが良いので、ママさん自身が沐浴させる場合は、床上で行うほうが赤ちゃんにとってもママにとっても安全かと思います。

逆に周囲のサポートが得られるのであれば、腰への負担が少ないシンクや洗面所で行うのがオススメです。

まめ

我が家は夫が沐浴させていたので、シンクで行っていました。

我が家が実際に購入したベビーバス

我が家が実際に購入したベビーバス
画像はフリーサイトより。

我が家では、リッチェルのふかふかベビーベスを購入しました。

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選んだ理由としては、

  • 比較的安い
  • かさばらない(空気式のため折り畳める)
  • 沐浴させやすそう(背中にカーブ、股の所にストッパーあり)

がおもな決め手でした。

実際に使ってみて感じたメリット・デメリットはこんな感じです。

「リッチェルのふかふかベビーバス」メリット・デメリット

メリット
  • 畳めるのでかさばらない
  • 柔らかくて入れやすい(ベビーバスの縁に当たっても痛くない)
  • 空気の入れ具合で加減ができるので、シンクのサイズに合わせられる
  • 節水になる(背中部分がカーブになっているので、その分お湯が少なくて済む)
デメリット
  • 使い始めに空気を入れるのが結構大変
  • 股の所のストッパーがあまり使えない(小さめで生まれたのでそこまで届きませんでした…)

初めに空気を入れるのはちょっと大変でしたが、あとは1ヶ月そのままで使えたので、個人的にはそこまでのデメリットではないかと思います。

ストッパーが役に立つかどうかは、赤ちゃんの体型にもよるかもしれません。

結局大人の手で支えているうえに、赤ちゃんの足に引っかかって邪魔になる事があったので、途中からその部分だけ空気を抜いて使ってました(パーツごとに空気穴があるので調整できます)。

いくつかのデメリットもありますが、

  • 値段が比較的安価
  • 不要になってもかさばらない
  • 台所のシンクにもはめられる(お湯を溜め・捨てやすい、腰がラク

という点で、買って損はない商品だと思います◎

ちなみに、ベビーソープはずっとミノンのものを使っています。

もし、もう一度買うなら…?

もし、もう一度買うなら…?
画像はフリーサイトより。

今回用意したのはリッチェルのふかふかベビーバスでしたが、「もしもう一度買うならどうかな〜」と調べてみました。

結果、個人的にはこちらの沐浴マットも良さそうでした。

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沐浴が必要な約1ヶ月間は意外とあっという間に終わるので、使い終わったあとに収納したい方は、空気式やこちらのマットのようにかさばらないものがオススメです。

ちなみに、沐浴のときには着替えに、沐浴を卒業してからは浴室で使えるこんなアイテムもありました。

首がすわるまでは支えながら入浴しなければならないので、このようなマットがあるととても便利です。

まとめ

沐浴、ベビーバスについてまとめました。

出産・育児用品は種類も口コミも色々あって、悩みますよね。

まめ

kinobocco(キノボッコ)では、「子育てがちょっとラクになる。」をコンセプトに、妊娠・出産の記録、出産準備、子育てアイテム、時短テクについてまとめています。ぜひ覗いてみてください♪

少しでも参考になると幸いです。

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この記事を書いた人

0歳、3歳の兄弟育児に日々奮闘中!
情報を集めたりまとめたりするのが好きで、ブログをはじめました♫
体験談ベースで綴っていきます✏

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