「切迫早産の入院で必要な持ち物はなに?」
「あると便利なグッズはある?」
この記事では、こんな疑問にお答えします。
切迫早産の入院では、安静にすることが多いと思います。
私も実際に妊娠23週から臨月までのあいだ、1週間の入院を2回、その他の期間は自宅安静の生活を経験しました。
切迫早産での入院生活を経験し、
・最低限必要だった持ち物
・「これあって良かった!」と思った便利アイテム
についてご紹介します。
切迫早産の記録はこちらの記事から。↓
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切迫早産入院:最低限必要な持ち物
切迫早産の入院で最低限必要だった持ち物は、以下のとおりです。
- 現金
- 母子手帳
- 診察券、保険証、限度額認定証(持っている場合)
- 印鑑、筆記用具
- ティッシュ(備え付けがない場合もあるので)
- 下着、おりものシート
- スリッパ(クロックス)
- 着替え(パジャマ)
- スマホ、充電器
- 洗面用品(歯ブラシ、コップ等)
- 入浴用品(シャンプー、リンス、ボディソープ等)
- スキンケア用品(化粧水、リップ等)
- メガネ、コンタクト用品
- 爪切り
- マスク
- 手鏡
- イヤホン
各グッズのポイントをまとめます!
現金
テレビカードや自販機等で使うので、小銭も含めて1万円位あると良いです。
洗濯機を使う場合にも必要になります。
母子手帳、診察券、保険証、限度額認定証
必須なものたちです。
限度額認定証は、妊娠したら申請しておくことをオススメします。
私は申請していなくて、一回目の入院中には間に合わず後日手続きが必要でした。
下着、おりものシート、着替え(パジャマ)
院内で洗濯するのか、家族に持ち帰ってもらうのかによっても準備する数は変わります。
下着は上はブラトップが便利でした。
無香料で使いやすかったです!
産後の授乳にも使える♫
スリッパ(クロックス)
院内を移動するのに使います。
クロックスだとシャワー後の多少濡れた足でも気にならないので楽でした。
※一人目の病院では転倒予防のためスリッパやクロックスは禁止だったので、一応確認しておくことをオススメします。
100均でも似たようなタイプのものが売っています♫
洗面用品(歯ブラシ・コップ等)
必需品です。
私が大部屋に入院したときは、皆さん歯ブラシ・歯磨き粉・コップをセットで洗面台の棚に置きっぱなしという感じでした。
入浴用品(シャンプー・リンス・ボディソープ等)
備え付けがある場合もありますが、自分の好きなものを使用できたほうがストレスは少ないです。
入院期間が長い場合は、100均に売っているようなカゴにまとめておくのも便利です。
スキンケア用品(化粧水、リップ等)
普段使っているスキンケア用品を準備しておくのがオススメです。
私はいつも使っているキュレルのトラベルサイズを準備しましたが、コンパクトで荷物にならず重宝しました。
メガネ、コンタクト用品
使用している場合は必需品です。
私自身は普段はコンタクトですが、入院中はずっとメガネで過ごしました。
退院してからもいつ入院になるかわからないので、立ち座りする回数を減らすためにもメガネを使っていました。
爪切り、マスク、手鏡
爪切りは借りることもできましたが、看護師さんも忙しくタイミングが合わない場合もあるので、持っていくと便利です。
マスクは替えも何枚かあると◎。
大部屋だと鏡を独占することも難しいので、手鏡があると便利でした。
イヤホン
あるとなにかと便利です。
注意が必要なのは、ワイヤレスイヤホンを普段使っている方!
病院のテレビではコードあり差し込みタイプのイヤホンが必要な場合が多いので、一つはあったほうが良いです。
以上、切迫早産の入院で最低限必要なアイテムでした。
私の場合、最初の入院は深夜に突然だったので全く準備しておらず、あとで家族に追加で持ってきてもらいました(汗)
妊娠中は何が起こるかわからないので、最低限上記のものは早めに準備しておくことをオススメします◎
つぎは、入院中「これあって良かった!」と思った便利なグッズをご紹介します♫
切迫早産入院:便利グッズ
安静を強いられることも多い切迫早産では、いかに身体への負担を少なく、楽に過ごせるかが大切かと思います。
切迫早産の入院生活で便利だったグッズはこちらです。
- 長い充電コード
- ワイヤレスイヤホン
- スマホスタンド
- 置き時計
- S字フック
- ふりかけ
- 好きなお菓子
- 着心地のいいパジャマ
- レッグウォーマー
各グッズについてご紹介します!
長い充電コード
入院中は、スマホを使うことが多く、充電も頻繁に必要でした。
私の入院していた病院では、入院ベッドの頭上にコンセントがあったため、長い充電コードがとても便利でした。
充電した状態で寝たまま使えるし、寝返りをうっても余裕なのが便利でした!
ワイヤレスイヤホン
安静中は、動画を見て過ごすことも多くありました。
妊娠中は寝ていても同じ体勢をとるのが辛く、寝返りをうつことも多かったので、コードが絡まないワイヤレスイヤホンがとても便利でした。
↑のワイヤレスイヤホンを実際に使っています。
ankerの中では比較的安価な機種ですが、個人的には全く問題なく使えています♫
スマホスタンド
入院中は家族とビデオ通話することも。
そんなときは、スマホスタンドがあると便利でした。
動画を見るときにもよく使っていました♫
置き時計
病室には時計がなかったので、自分の置き時計を用意しました。
テレビやスマホで時間を確認することもできますが、検査やシャワーの時間など、意外と時間の管理が必要な場面が多いため、パッと見てわかる置き時計が便利でした。
S字フック
S字フックは、ベッド柵やテレビ台のバーにかけて使っていました。
マスクをぶら下げたり、小さめの袋をぶら下げて頻繁に使うものを入れておいたり、あると何かと便利でした。
100均でも簡単に手に入るので、オススメです。
また、S字フックと一体になったこのような(↓)バスケットもあると便利でした。
ふりかけ
個人的には必須アイテムになりました。
私が入院していた総合病院は3食白飯のことが多く、おかずが少なめで中々ごはんが進まなかったので、ふりかけは重宝しました(食べていいかの許可はとりました◎)。
色々な味のふりかけを持っていって、そのときの気分で味を変えるのがささやかな楽しみでした♫
好きなお菓子
糖質などの制限がない場合に限りますが、小腹が空いた時用にお菓子があると便利でした。
個人的には、アルフォートやホームパイ、のど飴、フルーツゼリーなどをよく食べていました。
↓のような小分けのタイプを複数持っていくと、飽きなくてよかったです◎
着心地の良いパジャマ
入院中は病院着を借りることもできましたが、普段着慣れているパジャマがとても楽でした。
ただでさえ家と環境が変わって落ち着かないので、多少荷物になったとしても、身の回りのものは使い慣れたものがあると安心です。
レッグウォーマー
「足首はできるだけ冷やさないように」
と看護師さんによく言われていたので、レッグウォーマーを履いていました。
靴下のように頻繁に洗濯する必要もないですし、あると便利なアイテムでした。
TVでも話題の♫
寒い季節なら靴下も◎
まとめ
切迫早産の入院生活で、
- 最低限必要だった持ち物
- これあって良かった!」と思った便利アイテム
についてまとめました。
この限りではないと思いますが、少しでも参考になれば幸いです♫
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